新チームグラウンドレポート

CHANGE!

11月4、5日。
新チーム始動後、初めての紅白戦が行われました。
両日とも20℃近い気温のもとで行われた試合に、元気な動きを見せてくれた選手たち。
秋季リーグ戦の結果を受けて選手たちの心に芽生えた「変わらなきゃ」という思い。
心の変化は見た目にも表れ、髪を短く「丸刈り」にして新しいスタートを切った選手たちの姿もありました。
オフ前の短い期間とはいえ、もう既にレギュラー争いは始まっています。
意識の高さを窺がわせる選手たちの動きには自然と目が引き付けられていくもので、結果が出た、出ないに関わらず
真剣に、真摯に通り組んでいる姿は充分なアピールに繋がったことでしょう。
また「自分だけ」でなく、他の選手のプレーや意識が高まるように気を配れる選手が増え、それによって随所にいいプレーが見られた紅白戦になりました。
新しいチームですので詳しくレポートすることは控えますが、活発な打線を見るとこれまで松蔭野球に足りなかった「走れる」と「長打力」の問題が解消される期待感に満たされるのです。

「走」の部分ではチーム一の快足を誇る田椽選手を筆頭に、宮田選手や宇治田、重田、仲田選手等、機動力を生かせる布陣が整いつつあります。
また、足が自慢の選手でなくとも積極的に次の塁を狙う意識がチーム内に浸透しています。
牽制死等が散見されたように、まだまだミスと捉えられる走塁が目立ちましたが、ミスを怖がって走れなくなるよりも今の時期にたくさん失敗して
判断力や走塁力を磨いてもらいたいところです。
積極的な失敗は成功へのステップと捉えて、どんどん「走塁力」を磨き効率よく得点に繋げられる打線を完成させましょう!

「長打力」の部分は、有本選手がどデカい一発を見せてくれました。
身体もどんどん大きくなり、普段の練習量が身体に表れています。
また、チームを変えたいという思いが強く感じられ、自然とチームを鼓舞する存在になっています。
そんな部分が、本来持っている力を目覚めさせたのでしょう。
有本選手以外にも、高橋、加藤、渡邉選手など外野の頭を簡単に越せるパワーのある打者が徐々に力を見せ始めています。

その足と長打力の選手たちを、巧打者と認められる選手たちが繋ぎ、機能的な打線を作っています。
バットコントロールの素晴らしい山下選手。
秋のリーグ戦で首位打者を獲得した宇治田選手の打席は自信で満ち溢れています。

各ポジションでのレギュラー争いも、熾烈を極めた状態です。
特に好打者が揃う外野手のポジション争いは凄まじいものとなりそうです。
秋に活躍した日下部、田椽、宇治田選手が現状ではスタメンに近い位置にいるのは間違いないでしょうが、その座を狙う選手たちの力も
決してひけを取るものではありません。
梅澤、重田、渡邉、柴田選手など新2年生には使ってみたい選手が多数。
新3年生たちにしても負けてはいられないと闘志を燃やしていることでしょう。

投手陣に関しては詳しく書く訳にはいきませんが、
柱で投げるであろう2人のピッチングは現状、一歩も二歩も飛びぬけた印象です。
また、捕手から投手への転向を図る飯田選手も可能性を感じさせてくれます。
実戦デビューの初日こそ、立ち上がりで連打を喫してしまいましたがボールの質は決して悪いものではありませんし、何より新しいことに挑戦するといった前向きな姿勢からは、やる気を感じられます。
練習と経験を積めば、いい投手になってくれそうな気がします。
力のある選手が増え、競争意識が高まったことでチーム力は確実にアップしていくことでしょう。
そしてそれは同時に、練習をしっかり積まない選手は淘汰されていくことも含んでいます。
来春には有望な新戦力が入ってくる予定ですし、レギュラーを約束された選手たちだって、そう多くはありません。
この秋、冬のシーズンをいかに大事に過ごすかが問われることになるでしょう。
ですが、チーム内に妥協を許さない厳しさが根付き始めているので、選手たちはきっと大きく成長してくれるはずです。
その「厳しさ」を根付かせる事に尽力してくれているのが、横田学生コーチです。
引退しても構わないのに、チーム状況を鑑みて3月まで残ってくれることになりました。

(2日間のゲームノック、練習風景です)

そして、新チームの幹部ですが今のところ候補者は絞られているのですがまだ正式に決まっていません。
決まり次第、「新幹部発表」としてお知らせさせていただきます。

また、11月のオープン戦が決まりました。

12日(日)  上智大W  上智大秦野グラウンド
19日(日)  鶴見大W  鶴見大グラウンド
25日(土)  神奈川工科大W  KAITスタジアム

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る