第2週、田園調布学園大第2戦

朝一の試合となった第2戦。
まだ暗いうちに起床してグラウンドまで来なくてはいけない選手たちは大変ですが、その分。
開始時間が決まっている第1試合だけに、試合に向かう気持ちを作ることが上手く出来たこの日。
初回から打線が爆発!中だるみすることなく毎回得点で攻め続け5回コールドの爆勝!
前日の反省点を修正出来た、素晴らしい試合となりました。

1回表
先発マウンドは大野投手。
前週は本調子ではないながらも、大量点に守られ1勝目を挙げました。
この試合はピシャリといきたいところ。

しかし、先頭打者に四球を与えてしまいます。
不安を拭えない立ち上がりですが、このランナーを牽制で刺し「嫌な」ムードを消してくれました。
その後、三番打者にヒットを打たれますが後続を退けます。

1回裏

先頭の川井選手が一、二塁間を破ります。
盗塁を決めると、山下選手が左前へヒット。レフトが捕球できるかもしれない当たりだったので川井選手は進塁出来ず。
しかし一、二番で、無死一、二塁のチャンスを演出します。
川本選手が送りバント。この時、三塁手の一塁への送球が逸れて川本選手も生きます。
足の速い川本選手が、バント後も全力で走っていたために慌てさせたエラーと言えるでしょう。
この無死満塁のチャンスで日下部選手がレフトフェンス直撃(あと30cmでホームラン)の2点2塁打で先制。
続く小宮選手の時にワイルドピッチがあり、川本選手がホームに返り3点目。
直後、小宮選手が右中間を真っ二つ。三塁へ激走するタイムリースリーベースにベンチが盛り上がります。
続く重田選手が左犠飛で公式戦初打点をマーク。
これで塁上にランナーがいなくなりますが、攻撃の手を緩めません。
宇治田選手が右中間へツーベース。吉成選手の当たりも芯で捉えたものでしたが、これはレフトの正面。
二死になりますが宮田選手が右中間へスリーベースで6点目。
川井選手が倒れますが、初回から打者一巡の猛攻を見せます。

2回表

内野ゴロ3つ。
三者凡退でリズムを取り戻す大野投手。

2回裏

先頭の山下選手がヒット。
これで前日から4打数連続ヒットとなった山下選手。「今日のヒーロー」のコーナーにこそ取り上げられていませんが、
チームで一番バッティングの状態がいいのが山下選手です。
盗塁を決めた無死二塁から、川本選手の進塁打。
日下部選手の犠飛で1点を追加します。二死無走者となりますが、ここからもうひと攻撃に繋げることができたのがこの日。
小宮選手が1打席目に続いてヒットで出塁。重田選手が死球。
宇治田選手がヒットで繋いだ二死満塁から、吉成選手が中前に落とす2点タイムリー。
2回で9点目を奪います。

3回表

三振と内野ゴロ2つで、三者凡退。

3回裏

先頭から3連続四球で無死満塁。
ここで四番の日下部選手が中越えスリーで走者を一掃。3点を追加します。
さらに、重田選手が右中間は会心の当たり。これがワンバウンドでフェンスを越えるエンタイトルツーベース。
重田選手の公式戦初安打は、打点付きの長打となりました。
宇治田選手に代わって井上主将が代打。点差もあって打ちたい気持ちが勝ってもおかしくないところですが、きっちりと四球を選びます。
吉成選手は倒れますが走者はそれぞれ進塁。
すると宮田選手がこの日2本目のスリーベースで2者を迎い入れます。
この回も打者一巡の攻撃で6点を奪います。

4回表

三者連続三振。
力も抜け、球が走り出し本来のキレが戻った大野投手。

4回裏

山下選手に代わって、平澤選手が打席に入ります。
井上主将同様、打ち気にはやる気持ちを抑え四球を選んで出塁。
一死から日下部選手がこの日3安打目を中前に運びます。小宮選手が四球を選び一死満塁。
ここで打席には代打の加藤選手。
飛躍を期待される「パワーヒッター」が走者一掃のツーベース!
嬉しい公式戦初ヒットをこれからの「きっかけ」にしてもらいたいところです。
続く井上選手。この勢いに乗って自身も気持ち良く今シーズン初ヒットをあげておきたいところですが、ここも「フォア・ザ・チーム」
またしても四球を選び後ろへ繋いでいきます。
すると高校の(平塚学園)後輩でもある吉成選手が、先輩のその思いに応え左越えへ会心の打球。
これがワンバウンドでフェンスを越えるエンタイトルツーベース。
そして不調から気分転換の意味もありスタメンを外れていた宮尾選手が、キッチリセンターへ犠牲フライ。
打ちたくて突っ込み気味だったバッティングが改善されつつあり、次節からは春に1部で4番を張り続けた男の復活が見られそうです!
この回も打者10人で5点を奪います。

5回表

この回からマウンドには瀬間投手が上がります。
2016年春のリーグ戦以来のマウンドですが、オープン戦での好投の自信があるのでしょう。
慌てたところはなく、3人できっちり抑えてくれました。

この日の試合後もチーム首脳陣が、これからのチームの在り方。
厳しくなっていく戦いに向けて、気持ちを引き締めていくことを念入りに話し合っていました。

因みに現首脳陣は
主務・学生コーチ:横田(4年)
主将:井上(4年)
副将:小宮(3年)
副将:有本(2年)  となっています。

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