オープン戦レポ:2月26日、横浜市立大学編

2017年シーズンイン:オープン戦初戦

2月26日、いよいよ2017年シーズンのオープン戦が幕開けいたしました。
3年ぶりの1部の舞台に向け、冬場の練習で積み上げてきた準備を試す時がやってきました。
4月1日。
横浜スタジアムの電光掲示板に自分の名前を点灯させるべく、本格的な競争のスタートです!

スコアボードを見て分かるように、スターティングメンバーに新戦力2名の名前があります。
中川雄斗選手(厚木北)と宮尾吉貴選手(横浜商大)です。
早速の実戦のチャンスにやや緊張気味に見える顔つき・・・。
しかし、ゲームが進むにつれいきなりスタメンに抜擢された理由がわかる動きを見せてくれるようになるのです。

先発マウンドには4年生の白井君が上がりました。
豊富な投手陣ですが、公式戦のマウンドに上がれる選手は限られてきます。
当然、最上級生の白井投手にかける期待は大きいものとなります。
しかし、この日は制球難。
ヒットは打たれていないのですが、それ以上にコントロールのバラつきの方にどうしても目が行ってしまう内容になってしまいました。
初ヒットは川本君のバットから。
クリーンなヒットではありませんでしたが、選球眼が良く粘っこいバッティングが持ち味の彼らしいヒット。
守っても三塁線の打球にダイブ。抜けていれば2点を失う場面でしたので勝利に直結するファインプレーだったと言えるでしょう。

同点打は新戦力の宮尾君。
初回の失点に繋がったエラーを挽回する強襲安打。
セールスポイントであるバッティングで、結果を出してみせました。
そして、勝ち越し打はこの人!
チームの中心である保科君がきっちり犠牲フライ。
しかし、外野の頭を越していかなければいけない・・・甘いボール。
最低限の仕事に満足することはなく、「あれが外野の頭を越えないようでは1部の舞台では戦えない!」
そんな気持ちが伝わってくる表情を見せていました。
リードを奪うとさらにランナーを2人置いて、角田君に豪快な3ランホームランが生まれました。
「一球目に空振りしたスライダーを狙ってました!」
完璧に芯で捉えると、高い弾道を描いて空色に溶け込んでいきました。

昨秋の最後のオープン戦、鶴見大戦でも豪快に放り込んでおり、これで2試合連続のホームランということになります。
次の打席でも左中間に大飛球。超絶・ファインプレーにヒットは阻止されてしまいましが
1年生の先発起用に奮起した大活躍だったといえるでしょう。

このリードを守りきって、オープン戦初戦を勝利で飾ることができました。
予定回より1イニング多く投げた瀬間投手の好投。
流れるようなダブルプレーを決めた二遊間。
・・・反面、打撃にはもう少し活発さがあって欲しいところ。

ですが、試合後。
日が暮れるまで課題を持って取り組んだ、全体練習。
選手たちの目の輝きを見る限り・・・そう案ずることはないと思っている。

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